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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

そういうことを現実も知っておりますし、その間、約三十数年の間には下水道完備も、公共下水道がかなりされまして、それによって今度は富栄養素から貧になってきたと言われる。そして、先ほど来話が出ている、瀬戸内海温暖化により一・五度上昇しておる。  こういうふうな、やはり瀬戸内海というのは限られた一つの海域で、いわば海の中の湖といいますか、湖沼とか、そういう関係があると思うんです。

福山守

2001-06-13 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

下水道完備もできていない、今先生が事例をお挙げになりましたけれども。例えば環状道路一つとってみても、ロンドン一〇〇%、パリは七四%、そしてベルリンが九六%、何と日本は、東京圏は、まだ環状線二〇%です。でも、これでいいのか。  例えば東京先生東京ですけれども、余りにも見苦しいまちづくりだと。けれども、ロンドンで一〇〇%、パリも一〇〇%、電線の地中化が。では一方、東京の二十三区三・一%です。

扇千景

1986-11-05 第107回国会 衆議院 予算委員会 第4号

しかし、それを市街化区域に編入してしまえば市町村は社会資本を思い切ってその地域にも投下しなければならない、特に下水道完備の要請は強いわけであります。そういう自己負担の増大を恐れる余り、線引きの見直しをしたいけれども実は抑えているというような傾向がいっぱいあると思うわけでございますが、建設大臣自治大臣はこの辺のことについてどのような御認識をお持ちでございますか。

吉田之久

1985-06-11 第102回国会 参議院 建設委員会 第12号

新しくこれからいろいろと河川にしても道路にしても公園にしても整備しなきゃならぬことはもちろんでありますけれども、二十一世紀に向けて下水道完備ということは非常に重要な課題になってきたということなのでありますが、その中で資源を有効に活用することもまた重要だと思うのでありまして、例えば処理水にしても、水に親しむ場をつくるとか、下水の汚泥をコンポストにして肥料に用いるとかということについては既に行われているんですね

青木薪次

1982-08-04 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第9号

そういう問題も、とはいえ下水道完備の方もどんどん進めてもらわなくてはならないが、しかし淡水化そのものについて、おっしゃるようにどうなるかということは大変湖によってもいろいろ違う点もあろうかと思いますから、そういう点十分調査をしていかなくてはいかぬと思いますが、そういう観点に立ってわれわれもこの問題に取り組んでいるということを申し上げておきたいと思います。

原文兵衛

1980-04-08 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

考え方によっては八十年から百年だと言われているわけでありまするけれども、そんなことではどうにもならないわけでありますし、また二十一世紀を迎えて、これからの社会負担する国民皆さん方の一番大切な飲料水を確保する立場からも、特に閉鎖性水域、しかも飲料水確保という立場の琵琶湖の周辺におけるところの下水道完備という問題は、これは他の地域も決して遅くてもよいというわけではありませんけれども、まずは飲料水確保

野口幸一

1980-04-08 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

これは都会なんかではなかなかむずかしいかもわかりませんが、家庭庭すみに一平方メートル程度のため池をこしらえて、そこに一たん下水をためて、ためますと申しますか、昔は農山漁村では、どこの御家庭でもそれぞれためますというのがありまして、下水の落ちてきました水をそこに一たんためまして、上水が流れていくような形で流しておったわけですが、それを採用いたしまして、住宅開発におけるところの義務化などを考えて、下水道完備

野口幸一

1977-11-22 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

そうしますと、いま二瓶さんのお話にございました、そういった河川を体系的に考えていくということ、そして、この地域ではこういうふうにしたい、しかし、それでは基準を超えてしまうからやめてくれ、それでは下水道完備を先にするんだ、こういういろいろな順番というものが非常にむずかしくなってくると思うのであります。そういった点の調整はどちらでおやりになるわけでありますか。

中井洽

1976-05-10 第77回国会 衆議院 建設委員会 第6号

もちろん下水道完備をやった動機としましては、御承知のように西欧におけるペストの流行というような動機はございました。しかしながらあくまでも考え方の基本になるものは、やはり個人の生活環境をよくするのだというところに発想が西欧諸国はあったのじゃなかろうか。日本におきましては、何と言われても高度成長政策の後追い行政として見られておるところに、私は現在の日本下水道事業の貧弱さがあると思うのです。

井上普方

1970-12-16 第64回国会 衆議院 建設委員会 第5号

その段階に一おいてば、都市再開発を行ない、なおかつ、下水道完備、水洗便所を完備しなければならぬということを今度義務づけられてきた。その中に、地代家賃統制令のために低い家賃に押えられて建てかえもできない、そのまま放置されているという住宅が、はたして一部改装だけで水洗トイレができるのかという問題を考える必要が出てきたのです。改装しなければならぬどころじゃなくて、建てかえをしなければならぬ。

小川新一郎

1967-05-24 第55回国会 衆議院 建設委員会 第10号

それから埼玉県の飯能市でありますが、三千二百三十戸処理区域戸数があってゼロ、また、船橋、松戸、豊岡、大垣市、大阪の千里丘陵団地、こういうところは全部一〇〇%の普及率でありますが、ひどいところになるとゼロもしくは二%とか一〇%以下、このような町々の公共下水道完備地域内におけるところの水洗便所普及というものはまちまちである。こういう原因は一体どこにあるのか、これをまずお尋ねします。

小川新一郎

1963-05-28 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

で、この八千万程度の人口に対しまして、それぞれ屎尿及びごみを処理するわけでございますが、その処理の方法といたしましては、大臣の御答弁にもありましたように、屎尿につきましては、水洗便所下水道完備、下水道終末処理、こういう形で処理いたしますいわば最も理想的な形のものがあるわけでございますが、この形。

五十嵐義明

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